チェンマイ基礎情報

ピン川のほとりに広がるタイ北部最大の古都 チェンマイ

バンコクからのアクセスも良く、バンコクより多少穏やかな気候で観光客、長期滞在者ともに多い
日本の京都のようなイメージ
タイ北部交通の要所でもあるので、いたるところで外人を見かける
各国のリタイアメントも多く、レストラン・バーなどにタムロしているので軽い気持ちで心トキメク情報を収集しよう
話が盛り上がると中々帰してくれないのでその点だけは注意が必要や

物価はバンコクより少し低い気がする
日本の3分の1~5分の1くらいのカンジ

タイ人にも有名な観光地で、現地の方もたくさん観光に訪れる
アパートや貸家も星の数ほど存在し、ホテルやゲストハウスは供給過剰気味、お値段・サービス・立地とピンからキリまで選べます
食事も屋台・食堂のタイ料理から高級タイ料理、また日本食を食べたくなってもOK、市街地には日本食レストランもたくさん存在します
イタリアンやフレンチ、アメリカスタイルのレストラン等もたくさん

北部最大都市と言っても、基本的には田舎で繁華街も少なく小さい
夜に日本やクルンテープからチェンマイに到着した人は、タクシーなどで市街地へ移動する際の景色が暗く、地方都市だと実感できるやろ

チェンマイの地図

街はお堀と城壁に囲まれた四角い旧市街と、その周囲を取り巻く新市街に分けられる
上の写真の四角いエリアは単に絵を描いているだけでなく、本当に現地の人が作ったお堀・城壁・道
写真の東西南北は正しく(上が北)、四角が微妙に傾いているのもおもしろい、当時の測量方法等に依存するもんなんやろか
ちなみに四角の一辺は2キロ弱
旧市街は細い路地が無数に入り組んでいて、大通りから少し奥に入ると非常に静か
ゲストハウスも多くノンビリすごせる
東の城壁沿いにあるムーン・ムアンロード(Moon Muang Rd.)周辺は賑やかで、バー、ホテル、旅行会社、レストラン、マッサージ屋等が集まっている
他にもロイクローロード(Loi Kroh Rd.)、チャンクランロード(Chang Klang Rd)が賑やかで、夜になっても人通りが多い
左下にはチェンマイ国際空港が写っている
写真右側はピン川、北から南に流れており、下流になるとバンコクのチャオプラヤー川になる

バンコクより全体的にノンビリした雰囲気で、街の人々も優しく感じる
日本の地方都市と大差ないと思われ

田舎と言えどタイのブロードバンド普及率は中々で、大抵のホテル・ゲストハウス・カフェ・バー等ではWiFiが利用可能
店員さんに利用可能か気軽に聞くと、OKの場合はパスワードを教えてくれるので、タブレットやスマホに設定して接続しよう
(さすがに一品くらいは注文してね)
出先のカフェ等でのWiFiは時間つぶしや観光・ショッピング等の調べものに重宝する
 thapae gate
チェンマイの中心ターペー門
四角い旧市街の東側の門、お堀の内側から撮影

■市内交通
人通りの多いところはソンテオ(真っ赤な乗り合いバス)が頻繁に通る
見つけたら手招きで呼び寄せ、目的地を告げ乗車可能か確認しよう
ダメなら不愛想な運転手にスルーされてしまうが、気にせず次のソンテオを見つければ良い
大体20バーツで乗車可能だが、10分以上かかる目的地だともうちょっとかかる
(赤い車体が目印のソンテウ、後ろから荷台に乗る)
ソンテウ

タクシーは街中ではあまり見かけない
大規模ショッピングセンターなど乗り場にたむろしているので使っても良いかも
あとはトゥクトゥク、昼間でも夜でも徘徊してるので適当に行き先を告げてGo
バンコク等の都会と違いタクシーが四六時中走っている訳ではないので、郊外に出かける場合など交通手段に注意しよう
トゥクトゥクやソンテウを見つけるまで何十分も歩くハメになるかもしれないので、市街地の外へ行く場合は、帰りの交通手段も確保しておこう

免許のある方はやはりバイクが至便
交通機関に乗るたびに交渉・清算が不要だし、好きな時に好きな所にいける
ただしタイは運転マナーが日本よりよくないので、運転には十分注意されたい、また万一の為の保険は必須

免許のない方はレンタルサイクルがオススメ
ホテル、レンタルバイク屋、ツアー会社等、結構色々な所で貸し出していて、料金も数十バーツ~
気軽に利用しよう、運転には注意してね
旧市街とその周辺であれば自転車で十分っす ><b

■気候・シーズン
大まかな季節等はガイドブックやWikipediaに掲載されているので割愛、ここではガイドブック等で触れられない事を補足します
月により最高気温や最低記憶が異なるが、チェンマイと行っても山岳地帯から盆地まで色々、宿泊・滞在するエリアによって感じる季節感も異なってくる
旅行者が基本的に活動すると思われる旧市街とその周辺は盆地なので基本的に気温は高め、風通しも良くない
一方、市街地西方のドイステープは山岳地帯なので気温も低めで、雨が降れば肌寒く感じたりもする

時期により暑さ・雨・空気(デリケートは方は喉を痛める事がある)・日焼けの対策を必要に応じてやっておけばOK

旅行時期・滞在時期を選べるのであれば、暑さ、雨、現地の混雑具合等勘案し10~12月あたりがベスト
 


これまた高野先生の傑作「謎の独立国家ソマリランド」内戦ガンガンの現代の戦国時代ソマリアに我らが高野先生が潜入!


最安値ホテル予約のExpedia
管理人もよく利用します


管理人愛用のタブレット兼ノートPC、キーボードをつければオンもオフもこれ一台でカンペキ!


初心者から中級者までこれ1台でOK!タイ語本の鉄板


焼きたてパンの匂いで幸せな気分に!お米からパンが焼ける!炊飯器よりよく使います!

 


無料でブログ、ホームページを始めるならFC2、アフィリエイトも簡単に一緒にOK



Copyright (C) ちょ~ぷ ちぇんまい All Rights Reserved
当サイト掲載の写真及び文章の無断使用を禁じます。
inserted by FC2 system